Web の平文通信。
補足: 本番では HTTPS(443) へリダイレクトするのが基本。
よく使われる TCP / UDP のポート番号を、サービス名・用途・リスクから検索できます。ファイアウォール設定やポートスキャン結果の確認、不審な開放ポートの調査に便利です。
よく使われる TCP / UDP のポート番号を、サービス名・用途・リスクから検索できます。「このポート何だっけ?」「不審に開いているけど大丈夫?」が即解決します。
Web の平文通信。
補足: 本番では HTTPS(443) へリダイレクトするのが基本。
TLS で暗号化された Web 通信。
補足: HTTP/3 では同じ 443 番を UDP(QUIC) でも使う。
Node.js / React / Next.js などの開発サーバーや Grafana の既定ポート。
開発用 Web サーバーや管理 API でよく使われる。
アプリサーバーやプロキシ(Tomcat 等)でよく使う代替 HTTP ポート。
管理画面やアプリサーバーで使われる代替 HTTPS ポート。
Jupyter Notebook や代替 HTTP でよく使われる。
サーバー間のメール転送(MTA)。
補足: 送信は平文。多くの ISP が 25 番送信をブロックする(OP25B)。クライアント送信は 587 を使う。
メール受信(ダウンロード型)。平文。
注意: 暗号化版は 995(POP3S)。
メール受信(サーバー保持型)。平文。
注意: 暗号化版は 993(IMAPS)。
SMTP over TLS(暗黙的 TLS の送信ポート)。
メール送信(クライアント→サーバー、STARTTLS)。
補足: 現在のメール送信の標準ポート。
IMAP over TLS(暗号化された受信)。
POP3 over TLS(暗号化された受信)。
暗号化されたリモートシェル。ファイル転送やトンネルにも使う。
補足: 総当たりの標的になりやすい。公開鍵認証・ポート変更・fail2ban 等で守る。
平文のリモートログイン。
注意: 盗聴されるため非推奨。SSH(22) に置き換える。
Windows リモートデスクトップ。
注意: インターネット直公開はランサムウェアの主要侵入経路。VPN / RD Gateway の内側に置く。
画面共有(リモートデスクトップ)。
注意: 認証が弱く平文のことが多い。VPN / SSH トンネル経由に限定する。
Windows リモート管理 / PowerShell Remoting(平文)。
Windows リモート管理(TLS)。
FTP のデータ転送チャネル(アクティブモード)。
ファイル転送の制御チャネル。
注意: 認証情報もデータも平文。SFTP(22) / FTPS へ移行を推奨。
簡易ファイル転送。認証なし。
注意: ネットワーク機器のファーム配布等の内部用途に限定する。
Windows の名前解決(NetBIOS、レガシー)。
Windows のデータグラムサービス(NetBIOS、レガシー)。
旧来の Windows ファイル共有(NetBIOS)。
注意: 外部公開は危険。445 と合わせて境界で遮断する。
Windows ファイル共有。
注意: EternalBlue / WannaCry で悪用された。インターネットに出さない。
Apple Filing Protocol(macOS の旧ファイル共有)。
rsync デーモンによる同期・バックアップ。
Unix 系のネットワークファイル共有。
SQL Server のデータベース接続。
注意: 外部公開は厳禁。ファイアウォール内・VPN に限定する。
Oracle DB のリスナー。
MySQL / MariaDB の接続ポート。
注意: インターネットに晒すと総当たり・情報漏洩の標的になる。
PostgreSQL の接続ポート。
注意: 外部公開せず VPN / 内部ネットワークに限定する。
Apache CouchDB の HTTP API。
Redis(インメモリ KVS)。
注意: 既定で認証なし。公開すると乗っ取り・データ消去の被害が多い。bind とパスワード必須。
時系列データベース InfluxDB の HTTP API。
Apache Cassandra のクエリ用ポート。
Elasticsearch の REST API。
注意: 無認証公開で情報漏洩が多発。認証・ネットワーク制限を行う。
Elasticsearch のノード間通信。
Memcached(分散キャッシュ)。
注意: UDP 公開は増幅 DDoS に悪用される。外部に出さない。
MongoDB の接続ポート。
注意: 既定無認証のまま公開して大量漏洩する事故が多発。認証と bind 設定を必須に。
名前解決。通常は UDP、大きな応答やゾーン転送は TCP を使う。
Kerberos 認証(Active Directory 等)。
ディレクトリサービス(平文)。
Kerberos のパスワード変更。
LDAP over TLS(暗号化)。
暗号化 DNS(DoT)。
RADIUS 認証(VPN / Wi-Fi 等)。
RADIUS のアカウンティング(課金・記録)。
Active Directory のグローバルカタログ。
DHCP サーバー(IP アドレス配布)。
DHCP クライアント。
時刻同期。
補足: monlist 等の増幅 DDoS に悪用された歴史がある。
ネットワーク機器の監視。
注意: community 名(public)放置や v1/v2c の公開は危険。
SNMP の通知(trap)受信。
経路制御プロトコル(BGP)。
IPsec VPN の鍵交換(IKE)。
ログの集約・転送。
OpenVPN の既定ポート。
L2TP(通常 IPsec と併用)。
旧式 VPN(PPTP)。
注意: 暗号が脆弱で非推奨。WireGuard / IPsec へ移行する。
UPnP の機器探索。
注意: 外部公開は反射 DDoS・機器乗っ取りに悪用される。境界で閉じる。
NAT 越え(WebRTC 等の P2P 通信)。
NAT 越えの IPsec 通信。
WireGuard VPN の既定ポート。
ネットワーク印刷(IPP / CUPS)。
分散協調サービス(ZooKeeper)。
Docker Engine API(TLS なし)。
注意: 公開するとホスト乗っ取り=実質 root。絶対に外部公開しない。
Docker Engine API(TLS あり)。
Kubernetes 等の etcd クライアント通信。
etcd のノード間通信。
正規サービスの既定ではない。
注意: Metasploit の既定リスナーや一部マルウェアのリバースシェルで多用される。社内で開いていたら要調査。
VoIP の呼制御(SIP、平文)。
暗号化された SIP。
XMPP / Jabber のクライアント接続。
Elastic Stack の可視化(Kibana)。
メッセージキュー(RabbitMQ / AMQP)。
Kubernetes の API サーバー。
IRC チャット。
補足: 古くはボットネットの C2 に悪用された。
Prometheus 監視サーバー。
Apache Kafka のブローカー。
Prometheus 用のノードメトリクス。
Kubernetes ノードの kubelet。
RabbitMQ の管理コンソール。
Minecraft サーバーの既定ポート。
「elite/leet」を意味する象徴的ポート。
注意: Back Orifice 等の古典的バックドアで使われた。正規用途はほぼ無い。
💡 ポート番号の基礎
※ ポート番号は慣習・既定値であり、実際の運用では変更されている場合があります。正式な割り当ては IANA のレジストリを参照してください。
作業の流れに近いツールへすぐ移動できます。
Port Number Reference は、よく使われる TCP / UDP のポート番号を、サービス名・用途・セキュリティ上の注意点から検索できるリファレンスです。ファイアウォールのルール設計、ポートスキャン結果の確認、不審に開いているポートの調査に使えます。
検索や表示はブラウザ内で完結し、入力した検索語はサーバーへ送信されません。
公開すべきポートと閉じるべきポートを切り分けられます。Web は 80/443、メール送信は 587 など必要なポートだけを開け、データベースやリモート接続用のポートは内部やVPNに限定する判断に役立ちます。
nmap などのスキャン結果に出たポート番号を検索し、何のサービスかを素早く確認できます。RDP(3389)、SMB(445)、無認証で公開されがちなDBポートなど、攻撃の入口になりやすいポートには注意表示を付けています。