🍪 HTTP Cookie Parser
Set-Cookie / Cookie ヘッダーを解析し、各属性を可視化します。Secure / HttpOnly / SameSite 等のセキュリティ属性が抜けていると警告も出します。 すべてブラウザ内で処理され、入力データはサーバーに送信されません。
- Secure 属性なし: HTTP(平文)でも送信されます。HTTPS強制サイトでは必須にすべき
- HttpOnly 属性なし: JavaScript(document.cookie)からアクセス可能。XSS で盗まれるリスクあり
- SameSite 属性なし: 最近のブラウザでは Lax に自動設定されますが、明示することを推奨
💡 Cookie 属性のセキュリティ
- Secure: HTTPS でのみ送信。最近の Web では事実上必須
- HttpOnly: JavaScript からアクセス不可。XSS が起きてもセッション盗難を防ぐ
- SameSite:
Strict: 完全に同一サイトのみ。CSRF最強防御Lax: トップレベルナビゲーション(リンククリック)は許容。多くのサービスのデフォルトNone: クロスサイトでも送信。Secure必須
- Domain: 指定するとサブドメイン全体に送信される。狭く絞るのが原則
- Max-Age vs Expires: 両方指定すると Max-Age が優先。Max-Age 推奨(時刻ずれに強い)
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CookieとSet-Cookieヘッダーを解析する
HTTP Cookie Parser は、Cookie / Set-Cookie ヘッダーを分解し、Secure、HttpOnly、SameSite、Expires、Max-Ageなどの属性を確認するツールです。
Cookieヘッダーはブラウザ内で解析され、secutilsのサーバーへ送信されません。
Cookie属性を読みやすくする
Set-Cookieヘッダーは長くなりやすく、属性の見落としが起きます。分解して表示することで、セッションCookieや認証Cookieの設定を確認しやすくなります。
セキュリティ設定を確認する
Secure、HttpOnly、SameSiteはCookieの安全性に大きく関わります。HTTPS限定、JavaScriptからの読み取り制限、クロスサイト送信の制御を確認できます。
属性の組み合わせで無効になるケース
属性は単体で見るだけでは足りません。組み合わせによってブラウザに拒否される設定があります。代表が SameSite=None で、この値を使うときは Secure が必須です。付け忘れるとブラウザはそのCookieを丸ごと拒否し、しかもエラーが目立たないため「なぜかログイン状態が保持されない」という形で表面化します。属性名そのものは大文字小文字を区別しないので HttpOnly でも httponly でも動きますが、値の方は区別されることがあるので、SameSite の Lax / Strict / None は表記どおりに書いてください。またDomain属性を指定するとサブドメインにも送信されるようになり、指定しない場合より範囲が広がります。意図せず広い範囲へ認証Cookieを配ってしまわないよう、分解表示で確認しておくと安全です。
HTTP Cookie Parser でできること
- CookieとSet-Cookieを分解表示
- Secure、HttpOnly、SameSiteを確認
- 認証Cookieの調査に使える
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